薬膳コーディネーターを受講して気づいたこと【取得期間、残念だったこと】
こんにちは、はりねずみです。
私、はりねずみは薬膳コーディネーターを受講しています。
受講して分かった取得期間、残念だったことをお伝えします。
薬膳コーディネーターを今後受講したいと考えている方はこのブログを読んで、ご検討ください!!
動画の方がお好みでしたらこちらをどうぞ
薬膳コーディネーターを受講して気づいたこと
https://youtu.be/QHrnqu14kgI
薬膳コーディネーターを受講して気づいた 取得期間について
ユーキャンが掲げている取得期間は4ヶ月。
資料の中には大きく3つの種類のテキストが入っています。
1冊を1ヶ月ペースで勉強していきますので、3冊を3ヶ月かけて学んでいき、
最後の1ヶ月は3冊を復習した後に資格取得試験を受けます。
この試験は100%取得できるものとなっています!!
詳しく知りたい方はコチラの記事を見てくださいね。
harinezumisensei.hatenablog.com
しかし、3冊目の本とはレシピ本となっており、新たに必要な知識に関してはほとんどありません。
なので、
実質、2ヶ月の勉強でテキストの内容を理解することができます。
私は最初の2、3週間で2冊の勉強を済ませて実力テストを受けてみました。
点数や勉強期間など知りたい方はご確認くださいね✨
意外と簡単?!薬膳コーディネーター添削課題
https://youtu.be/PqiMmG4_K_M
薬膳コーディネーターを受講して気づいた 残念だったこと
薬膳コーディネーターには、学びのオンラインというオンライン上で質問することができるシステムがあります。(手厚いですね・・・!)
ただ、この質問でちょっぴり残念だったことがあります・・・
要約すると、「薬膳コーディネーターで学ぶ以上の知識に関しては教えてくれない」んです。
具体的な体験を挙げると・・・
私は相反と相悪という言葉に興味を持ちました。
相反→組み合わせて取ることで副作用を生じてしまう
テキストではお茶と柿が例に載っていました
相悪→組み合わせて取ることでお互いの良い作用が弱くなったり打ち消しあったりしてしまう
テキストでは大根と人参が載っていました
私はもっといろいろな例を教えて欲しいなと思いメールを送ったのですが・・・
返ってきた返事は「薬膳コーディネーターでは用語を覚えておけば良い」というような内容でした・・・
この返信が返ってきたときはちょっぴりショックでしたが、
裏を返せば、
受講者が学習の道を踏み外さないように
しっかり薬膳コーディネーターで習う内容を教えてくれるということです!!
もっと上位資格を取ろうと思っている方には物足りないかもしれませんが、
しっかり薬膳コーディネーターにある知識を身につけたい!と考える方には手厚いサポートなのではないかなと思います。
自分にあった資格選びができると良いですね✨